北海道の八重桜。
まだ桜を愛でることができます。
さて、義父を言葉巧みに騙し、3250万円もの大金をまんまと手に入れた峰不二子。
どんな方法で騙したのかはわかりません。
ただメモ書きによると
「主人の仕事道具を買うため」
「息子が職場でリストラにあった」
などなど理由が書いてあります。
それにしても3250万円は多すぎる。
数年にわたって、少しずつ、数十万円ずつ借金を申し込み、義父がそれに応じたのです。
義父は、峰不二子に懇願され、仏心で貸したのでしょう。(下心もあった?)
実際のところ、そんな大金、峰不二子は何に使ったのでしょうか。
とっさに浮かぶのが「ホストクラブで貢いだ?」
いえ。
田舎にホストクラブありませんから!
駅前のスナックでさえ、開店休業みたいな雰囲気です。
で、思ったのがパチンコ?
それにしても額多すぎるかな・・・?
私はパチンコをしたことがないので、ピンときません。
でも、パチンコにハマった経験のある友人によると「1000円のTシャツさえ購入を迷うケチな私が、パチンコで1万円2万円使うのは当たり前、夫婦で行くと1日10万円使ったこともある。それでもうきっぱりやめた。」というのです。
やっぱりパチンコか!
田舎の狭い町。
何人もの人に峰不二子は目撃されていました。
朝からタクシーでパチンコ屋に乗りつけ、遊んでいるそうです。
義父からの借金は、数年前からですが、そのもっともっと昔からあちこちに借金をしていたようです。
そこそこ大きな家に住んでいたのですが、その家は人手に渡ったとか。
今は賃貸住宅に住んでいるようです。
パチンコ、賭け事、怖い・・・