僕たちの失敗

義父母の介護における備忘録を綴っていきます

返済計画

主人と峰不二子が話し合った結果。

まず、こちらの希望として、借金返済にあたって、第三者を介入したいとお願いしました。

保証人を立ててほしい。

峰不二子「すぐに返します。今月いっぱい待ってください。」と言います。

なんかドラマの台詞では聞いたことがあるような言葉ですが、こんな身近に起こるなんて、不思議な感じです。

 

3250万円、今月いっぱいで返済できるなら、最初から借りないでしょ。

それは無理だとわかってはいるものの。

主人はとりあえず待つことにしたのです。

 

もちろん返してもらえません。

 

峰不二子は芝居上手。

次から次へと嘘をつきます。

「弟に借りる予定です。」

「親戚が土地を売って、返済にあてます。」

いろいろと逃げの言葉を考えてくるのですが、「弟が書類を失くしてしまって」「不幸があって」と言い訳をして、またその場しのぎで返済を引き延ばします。

結局保証人には誰もなってくれず、主人はさすがに堪忍袋の緒が切れて、「とにかくご主人や息子さんに合わせてください。保証人になってもらってください。」とせかしました。

峰不二子はこの借金を誰にも打ち明けず、自分の中だけで解決しようとしていましたが、さすがに逃げ場がなくなり、ご主人に相談しました。

峰不二子、そのご主人、そしてうちの主人で3人の話し合いが行われました。

月々5万円ずつ返済してくれることになりました。

月々5万円・・・3250万円を全額返済するには50年かかる?

 

その時点で、峰不二子は働いていません。(朝から晩までパチンコか?)

働いて、その給料も全額返済にあててくれると約束しました。

 

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北海道も今日は良いお天気だったようで。

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北海道も春から初夏へと季節は移り変わっていきます。

その前に「リラ冷え」という肌寒くなる時期があります。

5月末の北海道独特の気候です。

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